見ごろの花・植物

» 見ごろの植物、中央公園の生き物(2月6日)

一昨日は雪が降ったりと不安定な天気でしたが今日は快晴🌞

外は肌を刺すような寒さ。特に顔が冷たい!公園内を歩く時はマスク必須です。

 

さて中央公園では現在、昭和大池の清掃中です。

普段、見ることのできない昭和大池の水を抜いた時の様子を見ることができます。

清掃中は、大池にいるカルガモやカワセミ等の野鳥は日本庭園沈床園に移動しますのでバードウォッチングの方は野鳥の声に耳を澄ませてお探しください。

 

そんな野鳥ですが、今日はルリビタキを見ることができました。

目撃情報はいただいていたのですが、なかなか見ることができず半ば諦めていましたがやっと出会えました!

名前の通り、オスは頭部から尾の先まで青色をしています。

メスの場合は尾だけが青色になっているようです。

日本庭園の入口で見ることができました。まだ、出会えていない方はお探しください!

 

野鳥も良いですが、今週は綺麗な花を咲かせた植物があります。

例年2月上旬に開花しますセツブンソウです。

キンポウゲ科の多年草で節分の時期に花を咲かせることからこの名前がつけられたそうです。

花は二輪しか開花しておりませんが、他にも蕾がついていますのでこれから開花していきます。

緑の相談所にて咲いておりますのでぜひご覧ください。

 

また、緑の相談所内ではひな人形が飾られております。

セツブンソウロウバイをご覧に来られた方はぜひ一度、緑の相談所にお立ち寄りいただき、ひな人形や期間限定の展示をご覧いただけますと幸いです。

 

最後に、利用者の皆様にお知らせです。

園内では雪や風の影響で樹木の枝が落ちやすくなっております。

上記の写真は上から落ちてきたユリノキの枝です。

写真のような木の枝が上から落下してくることがございますので、園内散策の際は頭上にお気をつけてご通行くださいますようお願いいたします。

 

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