明けましておめでとうございます。
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
1月4日頃に宇都宮では少量ですが雪が降り、緑の相談所前の芝生の上に雪がうっすらと残っておりました。
ここ数日は日本海側を中心に大雪が予報されていますね。
栃木県も北部の方では雪の予報もでていますのでご注意ください。
さて今週の見ごろの植物ですが現在、ツバキ・サザンカ・カンツバキが咲いております。
ツバキ(沈床園沿い駐車場横)
サザンカ(北トイレ横)
カンツバキ(芝生広場西及び園内各所)
また、今朝は霜柱(ロックガーデン)を見ることができました。
最初に見たときと比べ、霜柱の大きさが小さくなっていますがまだまだご覧いただけます。
まだ霜柱見ていない!という方は朝のうちに中央公園にお越しください。
さて、前回に引き続き植物だけでなく中央公園の生き物も紹介していきます!
今回はシロハラです。
ツグミ科の鳥類で森の茂みの中にいることが多いですが、緑の多い公園などでも見ることができます。
主にミミズ等の昆虫を食べますが木の実も食べるそうです。
名前の通りお腹が白っぽい色をしていますが真っ白というわけではないようですね。
こちらの写真は南門付近で撮影しました。
茂みの中でガサガサという音が聞こえたらシロハラかもしれませんので探してみてください。
前に気になっていた鳥の足が冷たくないのか調べてみました!
水鳥の足には動脈に流れる血液の熱を心臓に戻る冷えた静脈の血液に伝える機能があるそうです。
だから中央公園にいるカルガモは長時間、水に浸かっていても平気なんですね。
同じ動物といっても体のつくりが種類によって異なるので調べてみると面白いです♪
今週の投稿は以上になります。
最後に、今年もご利用者の皆様が快適に過ごせるよう中央公園スタッフも昨年以上に頑張ってまいりますので
2025年も中央公園をどうぞよろしくお願いいたします!!