火曜日は雨が降り気温が急激に下がりましたが、また暑い日が続いていますね。
16日(日)に栃木県博物館さんの「県博デー」と合わせて開催したキッチンカーいかがだったでしょうか。
公園・博物館利用者の皆様に楽しんでいただけたのなら幸いです。
今日は日本庭園の花のご紹介をします。
前にハナショウブとシモツケを紹介しましたが見ごろは終わりに差し掛かっています。
今咲いている花は、「クチナシ」と「ザクロ」になります。
まず、クチナシです。日本庭園の入口付近に咲いております。
アカネ科の常緑低木で6~7月にかけて白色の芳香のある花を咲かせます。
次に、ザクロです。
ミソハギ科(サルスベリ等)の落葉小高木です。濃紅色の花を6月頃に咲かせます。
日本庭園を歩いていると見つけたのですが
「ネジバナ」が松景橋の付近で咲いておりました。
ラン科の植物で、日当たりの良い草地や住宅地などにも生育しています。
シモツケの様子を見ていたら横で咲いているのを発見しました。
日本全土で見ることができるので皆さんのお家の近くにももしかしたら咲いているかもしれないですね。
最後に、緑の相談所にて7月7日の七夕🎋に向けて笹竹を飾っております。
短冊を書くコーナーもございますのでぜひ願い事を書きに緑の相談所にお立ち寄りください☆彡