昨日は、夏至でしたね。
一年で一番、昼が長い時期です。
今日は、雨雲でおあずけですが、
宇都宮の日の出は、4時23分、日の入りは、19時2分です。
緑の相談所前のプランターでは、サルビアが旺盛に咲いて、来館者を歓迎してくれています。
サルビア・コクシネアという種類で、4色あります。
緑の相談所友の会のボランティア活動で、苗を植えつけてもらってから、1か月になりました。
順調に生育しています。
こちらは、北門の車止めのプランターのニコチアナです。
観賞用のたばこの仲間、ハナタバコとも呼ばれます。
ユリノキが生い茂って、日陰になっていますが、花が咲きました。
中央公園は、専売公社の工場跡地ということもあってか、
“たばこの花”を見たことがある方も、多いようです。
専売公社の時代には、観賞用のニコチアナの栽培も制限されていましたが、
今は、簡単に入手できるようになりました。
こちらは、ロックガーデンの東端のタチアオイです。
昨年の秋に、苗を植えつけて、冬越ししたものです。
タチアオイの中でも小型で、1mぐらいにしかならない品種なのですが、
それにしても、小さいまま咲いてしまいました。
こちらは、北テラスのアメリカアジサイ‘アナベル’です。
定植から2年目で、株も充実してきました。
花房は、大きいものでは、直径が30cmぐらいになっています。
こちらは、‘ピンクのアナベル2’です。
‘ピンクのアナベル’を改良した品種で、花色が濃くなっています。
白花に比べると、枝が細く華奢ですが、ピンク色の花は、やはり人気なようです。