先週ご紹介したナスヒオウギアヤメについて
残念ながら中止になってしまった鑑賞会に代わり
栃木県立博物館ブログ にて学芸員の星先生が歴史や学術的にご紹介くださっています。
ぜひ、ご覧ください。
ロックガーデンのカルミアです。
鮮やかなピンク色の金平糖のような、アポ〇チョコのようなつぼみが、目を引きます。
花が開くと内側は白くなっています。
ハナミズキが終わると今度はヤマボウシです。
よく似ていますが、花びら状の苞の先がとがっているところが違います。
最近では、ヤマボウシにもベニバナ種や常緑種などが流通しています。
庭木として利用するのもいいかもしれません。
移設された旧宇都宮商工会議所ポーチの前の花壇では、シャクヤク(芍薬)が咲き始めました。
直径が15cmほどにもなるなんとも豪華な花です。
「立てばシャクヤク座ればボタン」といわれるように、高貴な美しさの代表格です。
こちらも美しさのたとえに使われるバラ。
記念広場と北テラスで見ごろとなってきました。
今年は、密集を避けるために閉鎖となっているバラ園もあるようですが、
少人数で静かに楽しむのも粋ではないでしょうか?