6月末日になりました。
夏が近づいています。
七夕のキラキラの飾りをバックに、ヒマワリを撮ってみました。
‘ホワイトライト’という白いヒマワリだったはずですが、
黄色の花が咲きました(汗)
たくさんタネをまくと、たまにこういう事もあります。
七夕つながりで、星形の花、キキョウ(桔梗)です。
ロックガーデンに青花と白花を植えました。
万葉集に詠まれた秋の七草のひとつ「朝貌(あさがお)の花」は、
キキョウの説が有力です。
古くから日本人に馴染み深い、植物のひとつです。
面影広場で、1mを超えるほどの大きな葉に、純白の花を咲かせているのは、
アフリカハマユウです。
インドハマユウとしても流通していたので、混同している状況です。
全く関係ありませんが、インド象とアフリカ象では、だいぶ違うじゃないかと思ったりします。
播いた覚えは、ないのですが、面影橋のプランターに
クレオメ(西洋フウチョウソウ)が咲きました。
クレオメは、一年草なので、去年のタネが腐葉土に混ざっていたようです。
こぼれダネから、世話もしないのに花が咲くと得した気分になりますね。